全日本私立幼稚園連合会々長吉田敬岳先生講演会開かれる
1 講演会の概要
(1)研修会名 長野市幼稚園連盟研修会(主催)
北信地区私立幼稚園協会共催 長野県私立幼稚園協会後援
(2)日 時 平成21年2月2日(月曜日)午後3時から午後4時30分
(3)会 場 長野市 ホテル国際21
(4)講 師 全日本私立幼稚園連合会々長 吉田敬岳 先生
(5)演 題 「これからの幼児教育を考える」〜行政への働きかけについて〜2 講演要旨
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地球は生命の固まりである。38億年前に生命が誕生してからずっと私たちに繋がっている。恐竜など種が途絶え、今でも種の危機にある。奇跡のような生命、人間−自分の生命があることは素晴らしいことです。
幼稚園は、子どもが豊かに育つ子どものための施設。私立幼稚園は創立者の燃えるような思い−建学の精神を繋いで今日がある。
体制や価値観が変わっても「子どもたちに豊かに育って欲しい」という願いを繋いでいかなければならない。そのためには豊かな環境が必要である。
豊かな環境づくり
(1)親育ての視点
子育てを伝え合う、親の学び合いの場の提供が求められる。幼稚園がコアとなって、地域に広める役割が期待されている。
(2)子どもを豊かに育てる視点
子育てを他人に任せる動物はいない。大人の都合や親の都合で考えてはいけない。子育てを柱の中心にするような社会の仕組みに変えていかなければならない。
(3)幼稚園を良くする視点
子どもが元気になる、帰りたくなくなる、安全な幼稚園づくりが必要である。子どもたちがワクワクする建物にして、教師の資質を上げることが大切である。教育にはお金がかかる。園長は手を拱いていてはならない。
全日私幼で始めた事
(1)情報特急便を3月にスタート
ホームページのブログで学校評価や免許更新制などを解説しています。是非、活用してください。
学校評価は幼稚園の質を上げるチャンスである。評価をオープンにしていくことが大切である。
免許更新に必要な30時間を全て、機構でクリアできるようにします。
(2)青年部の活性化
青年部で政策談義をしている。政策決定に頂上談義はダメである。議論して政策を決めていきたい。
私幼を取り巻く厳しい環境に立ち向かう姿勢
創立者の建学の精神を繋いでいかなければならない。もうダメと思ったらそれで終わりである。客席にいては何も出来ない。我が事として一緒に動いていきましょう。市町村・県・全国へと働きかけていきましょう。
まず、一歩から始めましょう。3 意見交換会
全日私幼会長としての吉田敬岳先生の熱い思いの伝わってくる講演でした。
終了後、意見交換会を行い、時間を忘れて懇親を深めました。